マシュマロ作ろうと思ったんです。唐突に。
まえできたからできるかなぁとおもって作ったら、ミス。
*煮詰めすぎて水あめっぽくなった
*ゼラチンの温度が低くて固まった
結果、アイシングに失敗したみたいなものが大量にできた・・・・orz
しょうがないのでコーヒーに入れて少量ずつ消化しまーす。笑
どうしよう、唐突に水篠を思いついたんだが、書いてもいいだろうか・・・・。
・・・・書きます!水谷としのーか。水谷の一方的な片想い!苦手な方は見ちゃダメ!
俺には一人、気になる子がいる。野球部のマネジやってくれてる、しのーか。
たったひとりでいつも、俺たちのおにぎり用意したり、草刈ったり、備品用意したり、怪我の手当てしてくれたりする。
大変な仕事なのに、嫌な顔一つしないで、いっつも笑ってる。
そんなしのーかが、眩しくて仕方がない、この頃。
とは言っても、俺のことなんか全然眼中に無いわけで。
んで、俺だって男の子だから、女の子に告白されたら、嬉しい。
だからなんとなく付き合ってみて、「文貴君って私の事見てくれてないよね」って、別れる。
なんとなく付き合うって言ったって、そりゃ、嫌いなこと付き合うわけないし、別れる時は正直かなりへこむ。
だけど、俺の一番ってしのーか、だし。
彼女ができたって言ったらちょっとは妬いてくれないかな、って思っても、
「水谷君、おめでとう!」って無邪気に笑われて、おしまい。
・・・・・・見込み、無いのかなぁ。でも、好きなんだよなぁ・・・・・。
ハァ、と溜息をつく。今日は彼女と別れたばかりだ。4人目?5人目?・・・・忘れちゃった、けど。
「水谷くーん・・・・また、別れたんだって?」
「そーそー、しのーか、慰めてよ」
「しょーがないなぁ」
よしよし、と髪をかき混ぜられる。
机に突っ伏していた俺は、その優しく撫でる手が、好きで。
わしゃわしゃと彼女の指が俺の茶色い髪の間を行き来する。
まるで動物に与えられる優しさみたいに、素直で無防備に与えられる。
なんでこんな優しい手してるんだろうな、しのーかって。
別れる度に、同じやり取りを繰り返す。その手が忘れられなくて、付き合って、フられて。
「・・・・・・しのーか」
「んー?なに、水谷君」
「ありがと、な」
この感情の名前は恋ですか
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なんともgdgd。
文貴はなんだかんだで、野球やってるし、瀬が高いし、明るいし、もてると思うんだ。
女関係にルーズなのはしのーかの気を引きたい所為だといい。
だけどヘタレだから告白できない。