・・・・・好き、すぎるんだけど。どうしてくれるの？

ううう・・・・・脳内が花井でいっぱいです。もう中学生日記です。いやぁぁあっぁあ

This is thing I wanna do.It's so worthwhiles thing,Wanna be with u.It's a way to stay with u.Every time, every day.We can go enywhere!I make a new map over the sky.Good-bye.Good Luck,Forever summer days.We' re not alone,Whenever we can meet here.I wanna tell you,but i'm not good at do.I 'm going discrive a way in the sky.Here is bit narrow,but it just for me.When I hear the sound,It will stop rain.
音楽聴きながら適当にごちょごちょ書くのが好きです。でも聞き流しながらだからミスタッチとか聞き間違いとか認識の違いがいっぱいあるんだろうなぁ、しくしく。

以下花井で悲恋？（ハテナってなんだ）

悪い、もうついていけない。








そう言った彼の背中を、何も言えずに見送ったのは、もうずっと前。


ごめん。


その一言すらいえなかった臆病な私は、私以上に傷ついてた筈の彼を、やっぱり目で追ってしまう。



同じ教室、隣の席。


ずっと心地よかった空間が、居づらくなって。

他のクラスへ逃げるように毎放課、席を立つのは、あの日からだ。



上手く伝えられない感情を、どうしていいか分からずに持て余してばかりで、

多分それは、彼だって、いっしょで。


お互い臆病だったんだと思う。だから、伝わらないまま、壊れた。



番号順の席が一年間固定って言うのは、結構辛い。
仲のいい子たちはいつも席を移動して喋ったりしてる。


その輪に加わりたい気持ちもあるし、誘ってはくれるけど。




教室に居ると、いつも目線で追ってしまう。



何してるのかな、って、いつの間にか

気にしてる、自分が居る。




そして、控え目に向けられる視線に、戸惑ってしまう。


気にしないでいてよ。見ないで、お願い。




どうにも居辛くて仕方ない。気に掛けてくれてることが嬉しいと思う自分と、戸惑う自分が居る。
振り切らなきゃいけない思いを抱えて、もうちょっとこのままでいたいと思ってしまう。


きっかけを作ることはもうない。

一緒に居るのは幸せすぎて、だからきっと、一緒に居るのには辛すぎた。

自分じゃない誰かを好きになるんじゃないかって、恐くて。
自分じゃない誰かのが、一緒にいて楽しいんじゃないかって、怯えて。

いつか、別れようって言われるのが恐くて、避けてた。


好きで、好きだからこそ、恐くって。



最後にいえなかった言葉を、今日も私は彼に背を向けて呟いてる。



「　　　　　」

＊＊＊＊＊＊＊


花井です。たぶん自分的には花井。

一番すきなのが花井だから、一番辛い恋が書きたかった。自虐的なのかも（爆）

上手くいってるのに、ちゃんとお互い好きなのに、臆病になりすぎてだめになっちゃう。
向けられる好意が嬉しいからこそ、永遠が信じられない、って感じにしたかったんです。


ヤマなしオチなし甘さなしですいません。

理想と現実の違いって言うか。その違いに気付いた時に、失望されるのが恐いヒロインと、そんなヒロインを見て何もできないでいて、何もできないことが辛くて別れちゃう花井。みたいな・・・・


説明しないと分からない文章って・・・・orzオワタｗｗｗ