抉るだけの感情論

新しい手帳を買いました。ドピンクです。なんとかしてデコらないと恥ずかしすぎる。笑
自分の気に入ってるメーカーの手帳なので、機能性は十分。

華鬼二巻買いました。おまけも読みました。ちょ、華鬼！と突っ込みたくなる要素満載。素敵過ぎる。
書店の店員さんに探してもらわないと見つけられませんでした・・・・orz
それにしても一体どこにあったの・・・？笑
そんな感じで、手帳とか本とか、スタバも行きましたし、満足！


以下あとがき、「もう還らない秋へ贈る」栄口

 

微妙に幼馴染設定でした。
自分を見ていてくれない事は重々承知で、でも好き、だけど、っていうある種の無限ループに陥る感じです。
窓から野球部の練習する姿を、栄口君を見ていて、ふと感じてしまう寂しさとか。
過去に何があったか、っていうのは若干考えていたんですが、書きませんでした。
ご想像にお任せしますみたいなお得感は全く無いんですすいません。笑


栄口君は恋に、人に、不器用だと思う。

あるラインまでは踏み込ませてくれるけど、それ以上はやんわりと、でもキッパリと入れてくれない。
それを知ってて、それでも踏み込んでくれるのは、どれだけ居るんだろう。
踏み込んできてもイヤじゃない相手は、どれだけできるんだろう。

そんな風にして、他人との距離を測ってそうだなぁ、と勝手な憶測。

時々は、そんな自分に失望したりして。でも諦められなくて、たったひとりを探す。

そんなイメージだから、私の中の栄口君はどんどんくらい人になってしまうんだろうなぁ。笑