I've finded a reason to stay here,for long time.
今日は結構動きっぱなしでした。なんかアクティブなのいけるんじゃね?とか笑いながら、いまからオムライス作ってきます。
もーそろそろ塾やめようかなーめんどくさいし(え
鬱々してるのかもしれないのによくわかんない。
とりあえず阿部がいたら阿部に遠慮なく叱られたい。
そしたら、とりあえず、わーって喋ってすっきりできるかもしれないのに。
そんなことを一瞬でも思ってしまった辺り、自分の所の阿部阿部に毒されているのか、それともうっかりMなのか。笑
とりあえず気張っていきまーす!
新学期なんて来るな!一生引きこもってやるーえーい
気がついたら犬の散歩に行って庭に水やって家の前を箒ではいて昼ごはん作って塾に行って犬の散歩に行って今から御飯つくる・・・・・って、主婦過ぎないか。
女子高校生のノリが普通に欲しい。
以下は「さよならのための黒と白」、相手は特に決まってません。悲恋です。
気になったらどうぞ。
もーそろそろ塾やめようかなーめんどくさいし(え
鬱々してるのかもしれないのによくわかんない。
とりあえず阿部がいたら阿部に遠慮なく叱られたい。
そしたら、とりあえず、わーって喋ってすっきりできるかもしれないのに。
そんなことを一瞬でも思ってしまった辺り、自分の所の阿部阿部に毒されているのか、それともうっかりMなのか。笑
とりあえず気張っていきまーす!
新学期なんて来るな!一生引きこもってやるーえーい
気がついたら犬の散歩に行って庭に水やって家の前を箒ではいて昼ごはん作って塾に行って犬の散歩に行って今から御飯つくる・・・・・って、主婦過ぎないか。
女子高校生のノリが普通に欲しい。
以下は「さよならのための黒と白」、相手は特に決まってません。悲恋です。
気になったらどうぞ。
学校の卒業式も終わって、もうすぐ入学式になる。
二年になる片想いは、卒業という形で幕を下ろす。
友達として、ずっと一緒に居たけれど、一緒に受けた高校の不合格通知で、諦めをつけた。
これって運命なのかもしれない、忘れろっていう。
とても優しいひとだった。尊敬できるひとだった。
笑うと可愛いひとだった。いつも真剣なひとだった。
でも、もうおわり。
同窓会、という名目でクラスメイトの合格と進学を祝う集まりがあるという葉書が届いた。
少し悩んでから、出席に丸をつけた。未練がましい思いはこれで終わりにしよう、と。
当日、集合場所の駅前で、一番に来ているあの人を見つけた。
30分以上前なのに、律儀に来ているところ、まだ変わってないと安堵した。
だけど、いつか変わるのかもしれない。
彼の隣に立つ誰かによって、彼は変わるのかもしれない。
少なくともそれは、自分じゃない、誰か。
感傷的になり始めたところで、ひさしぶり、と声を掛けられた。
「・・・・・そんなに久しぶりでもないよ。二週間くらいじゃないかな」
「や、だってさ、今まで学校で毎日顔あわせてたから」
たまにはメールくらい欲しい、と少し困った顔で笑った。
「友達だろ?俺もメール、送るから」
「うん、待ってる」
そんなこと、ないくせに。きっと高校が忙しくなったら、私の事なんて忘れちゃうのに。
そう思う半面で、嬉しく思ってしまう自分が恨めしい。
「・・・・・まぁ、高校違っても仲良くして欲しいな」
「こっちこそ、よろしくね」
あ、やばい、かも。
すこし俯いた途端に、お前ら早いなー、と幹事の子がやってきた。
「どうか、した?」
「ううん、なんでもない」
そうやって隠した感情に、今日で別れを告げるのかと思ったら、すこしだけ、苦しい。
何事もなかったかのように、それぞれグループが集まり始め、予約していたカラオケに入り、皆でバカみたいに騒いだ。
途中、仲のいい子たちに、告白しないの?と問われたけれど、笑って首を横に振った。
今日選んだ服は、さよならの色。
さよならの為の、黒と白。
この想いを悼む黒と、彼の門出を祝う白。
夜も更けて、お開きになった時、もう一度声を掛けられた。
「じゃあ、またな」
「うん、また」
ちゃんと、笑えてたかな。君の後姿を見ながら、切ないって感情を噛み締める。
ばいばい。元気でね。
次に会うときは、どうか、君が幸せになっていますように。
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特に相手はナシで書いてみたんですけど、一応栄口君とか。もしくはハマちゃん辺りで。
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